MBTの中でも異色中異色。
「BUNTA」のご紹介です。
本日はMBTの新作のご紹介〜
どうも、卵料理を極めてみたいスタッフ、ヤサクです。
GWは終わってしまいましたが、夏に向けてそれっぽい靴もご用意しなければちょっと売り場が寂しくなってしまいます。
そんな中、MBTの取引先の方に「こんなんどうですか?」と提案された商品がございまして。
今回はその靴をご紹介いたします。
BUNTA入荷!!
さて、今回ご紹介する靴は「BUNTA」という商品。
メンズ
BLACK、BEIGE
EU40~43サイズ
レディース
BLACK、BEIGE
EU36~38サイズ
¥24,200(税込)
サンダルというよりかもはや、そう、
草鞋(わらじ)
なんですよね。
BUNTAというブランドはそもそもあって、今回MBTとコラボしたような形で実現した商品。
アッパー部がBUNTAで、
ソールはKIZUMUっていうMBTサンダルとの組み合わせです。
今までのMBTとは一風変わったデザインで、MBTをよく知る方なんかは目に留まるのではないでしょうか?
そもそも
「MBTってなにさ?」
って方はこの辺の記事をご参照くださればと思います~
BUNTAのサイズ感は?
実寸25.0cmの僕が40サイズ(25.25cm)を履いた感じがこちら
サンダル系なんで実寸ピッタリくらいがちょうどいいかもです。
BUNTAの履き心地は?
足に当たる部分はAIR rubber“カステラ”という柔らかすぎず、硬すぎない、でもって滑りづらい、なかなか踏み心地の良い感触。
BUNTAは組紐がカカトに引っ掛けられるような構造になっておりますが、
カカトのに掛ける紐を甲に乗せるように履くこともできます。
個人的にはこっちの草履スタイルの方が好きです。
僕は甲が低いからか、カカトに引っ掛けるスタイルだとパカパカ感が強くなる上に、鼻緒に当たる部分がちょっと痛くなりました。
草履スタイルのほうが意外に甲に当たる組紐がパカパカ感を薄めてくれる感触です。
とはいえサイズを上げると草履スタイルの時にすっぽぬけるんで、やっぱサイズは実寸サイズで良さそう。
ここんところはこういう鼻緒のある履物に対しての慣れ・不慣れもあるでしょうねぇ
最後にお知らせ〜
MBTは基本的にバランストレーニングも兼ねた靴なので、「しっかり履いた状態」というのが基本なんですが、たしかに浴衣とかに合うスタイルはなかったのでこれは革新的なデザインかもしれません。
てかスイス発祥の靴でこんなデザインが出てくるとは誰が想像しただろうか?って感じですねw
さて、最後にお知らせです。
20・30日はイオンゴールドカードをお持ちのお客様はオトクですんでどうぞよしなに~
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
先日、とあるシューフィッター界隈の、その中でも極々小規模のセミナーがありまして、銀座、まぁ「ザギンでシースー」で有名なあの「銀座」ですよね。
そこで行われたんで行ってきたんですよ。
講師の方は義肢装具士の方と、とある靴専門店の方によるシンポジウムだったんですが、知見が広く深まった一日でした。
まぁ、有料セミナーなんでもちろん内容は明かせませんがw
それよりもザギンですよ!ザギン!
この貧乏独身引きこもりがち男がザギンで昼飯に何食ったら良いんですか!
冒頭に「ザギンでシースー」なんて言いましたが高ぇ!!
海鮮丼が3〜4千円する!
そんだけありゃ一週間は暮らせるわ!
しかも平日のお昼時。
オフィスメンとオフィスレディ達でどのお店もパンパン。
1時間しかないお昼休憩で貧乏独身引きこもりがちアラフォー男の僕は、仕方なくコンビニでサンドイッチを買って食べ歩きながら築地を観光しておりましたw
なにかと寂しい男よw
でも「そういや築地って卵焼きで有名なみせがあったなぁ」と思って、1本200円する卵焼き串を2本買って食べました。
雨降ってたんで写真撮り忘れましたが、めっちゃジューシーで美味しかったですねぇ。
200円払うだけの価値はある。
注文して待っている間、職人さんが目の前で作ってる姿が見れるんですが、まぁ手際がいいこと。
どんどん美味しそうな厚焼き卵が出来てくる様は見ていて飽きなかったですねー。
いやー、一回に卵何個使ってんだろうなぁw
「卵料理の出来で料理人の技量が分かる」なんて言葉を聞いた事ありますが、ああいうのを見ると旨い卵料理が作りたくなります。
「卵料理強化月間」でも設けるかなぁ。
そんで将来的に卵料理スキルが靴屋の仕事に活かせればと思っております。
具体的にどのように活かすか?の明言は致しませんがw
ザギンは高いご飯屋さんばかりでしたが、良さげなカフェはいくつかあったので、そこはリベンジしたいですねぇ。
それではー