ついに来たぜッ!”アドレナリンGTS23″!

ブルックス アドレナリンGTS23の画像 商品の紹介
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BROOKSの新作「Adrenalin GTS23」が入荷しましたのでご紹介。
軽~く履き心地レビュー付きです。

ようやく新作入荷です

どうも、帰ったらサクッと筋トレしているスタッフのヤサクです。




殺意すら感じる日差しが降り注ぐ日々、皆様ご無事に過ごされていますでしょうか?




僕は存外平気で暮らしてます。
買い出しの時、生肉の状態が大丈夫なのか不安なくらいです。




そんなくだらない話はさておき、実は先日ご紹介したBROOKS(ブルックス)


ご紹介した当初はちょいとメーカー在庫が少なく、欠けてるサイズがチラホラありまして。




「そろそろやばいなー」なんて思っていた矢先、既存シリーズの新色新商品入荷の知らせが届き、欠けサイズから随時補充をしているところでございます。




てなわけで今回はBROOKS新商品のお知らせ~



これがBROOKS”Adrenalin GTS23″だ!

今回ご紹介するのは「Adrenaline(アドレナリン) GTS23」




GTSってのはBROOKSシリーズにおいて「Guide railes(ガイドレール)」というパーツが搭載されているモデルで、踵あたりから土踏まずあたりの安定感を高める役割があります。

BROOKSのいくつかのシリーズ搭載されているこの「Guide railes」のなかでも、当店では「価格」と「フィット感」でおススメしやすい「Adrenalin(アドレナリン)」を多めに仕入れております(当社比w)。



今回の”Adrenalin GTS23″は何が違うのか?

「いきなり『アドレナリン』だの「ジーテーエス」だの言われてもわからんッ!」
と困惑する方もいらっしゃるでしょう。




前作との違いはあるのか履き心地をチェックしてみました。



デザインの違い

パットした見た目は変わりません。
ビミョーによく見れば所々変更はみられます。

※黒っぽいのがGTS22、ベージュっぽいのがGTS23




履き心地

片足ずつGTS22とGTS23を履き比べてみました。




GTS23のほうが「フカッ」とする感じがあり、踏み込んで沈んが踵の周りを「Guide rails」が包んでくれる感じがします。




よくよく観察すればミッドソールは「DNA LOFT V2」という、GTS22より1段上のミッドソールを採用してる様子。
(GTS22は普通の「DNA LOFT」)




「DNA LOFT」というのはブルックスが開発した「クッション性がありつつも耐久性もある素材」で、「V2」との違いは「10%の軽量化とソフト履き心地」だそう。
DNA LOFT&AMP|BROOKS (brooksrunning.co.jp)




確かにGTS23のほうがソフトな履き心地はしましたし、踵周りのホールド感もGTS23のほうがしっくり来る感覚がありました。




ちなみにウチで取り扱っている「Ghost15 (ゴースト)」というモデルにも「LOFT V2」が搭載されているのですが、履き比べてみると確かに同じ。




しかし「Guide rails」のあるGTS23のほうが、踵から土踏まずへのサポートを感じます。




「あー、いま踏んでるこれが『Guide rails』かぁ~」
って感じますねw



価格

流石に値上がってしまっています。

GTS2215,000+税
GTS2317,000+税

GTS22はGhost15より1,000円安かったんですが、GTS23になってGhost15より高くなってしまいました。




しかし、考え方によっては
「Ghost15に1,000円追加すれば『Guide rails』が付く」
と考えると割りと悪くない価格設定な気がします。




まぁまた値上がっちゃいそうな雰囲気はありますけどねー



ぜひお試しにいらして下さいませ~

ま、いくらここで御託を並べても履き心地の良し悪しはかなーり個人差があります。




一概に「ソフトな履き心地」が「誰の足にも心地良い」とは限りませんので、一度お試しいただければと思います。




お風呂だって熱い湯で汗を流したい人もいれば、僕のようにぬる目のほうが好きな方もいるでしょうからね、好みです好み。




しかし「直感での好み」「体が求めていること」も違かったりします。




その辺は我々などの専門家の客観的意見も考慮して検討していただければと思います。




お気軽にご相談下さいまし。




それでは~



























































編集後記と言う名の”駄文”

いやぁ暑い暑いとは言えど、ソッコーで洗濯物が乾く良い季節です。




休みの日に家にいると、最近は必ずと言っていいほど「熱中症注意報」が地域放送で流れてきます。




救急車のサイレンも気持ち多い気増しますので皆様もご注意を。




筋肉は体の中でも水分を多く含んでいる組織らしいので、筋トレは脱水症予防にもなるそうですね。
熱中症予防・筋トレで筋肉量を増やして脱水症予防 (anry.co)




僕も仕事終わりの「サクッと筋トレ」を続けております。




おおまかな筋トレメニューのルーティンを決めておりまして、

「上半身」
「背筋」
「腹筋」
「下半身」


の4つの部位で分けて一日一部位に負荷をかけております。




それぞれも2種目くらいで切り上げてお風呂入っちゃう感じですねー




具体的には「上半身」ならば、
腕立て伏せ(プッシュアップバー+足台乗せ)
┗限界数×3セット(インターバル1分)

ダンベルカール(10kg)
┗限界数×3セット(インターバル1分)


「背筋」
懸垂(自作の懸垂ラック)
┗限界数×3セット(インターバル1分)

ダンベルシュラッグ(両手に10kg)
┗限界数×3セット(インターバル1分)


「腹筋」は日によって違いますが、
20秒 動いて10秒 休むのを8セットやる、いわゆる「タバタ式」と言われる形式でやってます。

「普通の上体起こし」「バランスボールに乗っての上体起こし」「ロシアンツイスト」「サイドベント」などなど、
何をやるかは気分で決めてます。


「下半身」
ブラジリアンスクワット(両手に10kg)
┗限界数×3セット(インターバル1分)

カーフレイズ(両手に10kg)
┗限界数×3セット(インターバル1分)



ってな感じのをローテーションしてますね。




そんなに時間は取らないし、帰宅⇒風呂の間に組み込んでるんでなんとなく続けられてます。




筋トレガチ勢からすれば負荷の量が足りないかもしれないですけど、ゴリゴリなマッチョを目指すわけでもないし、そこそこに体重維持出来てるので個人的にはこの緩さで満足してます。




「筋トレは脳機能やメンタルにも良いよー」なんて話もありますし、「まーやっといて損はないよなー」って感じなのでおススメです。
筋トレの健康効果がもはや薬!論文を元にメリット〜メニュー・負荷調整まで解説!| Slope[スロープ] (slope-media.jp)




ともかく今年も厳しい夏を乗り切りましょー




それでは~

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