今回はマドラスウォークのご紹介～
GORE-TEX 素材を使ったブーツです～
懲りずにブーツを紹介していきます
どうも、スタッフのヤサクです。
すれ違う人、偶然居合わせる人が鼻をすする頻度が多くなってきた気がします。
不意打ちの寒さにみなさま体調など崩されておられませんでしょうか？
僕の方はというと、木造の実家と比べ、今の家はマンションタイプの部屋なので格段に暖かい故、今のところは暖房をつけずに過せております。
しかし朝方は布団が僕を離してくれない事もあったり、寝起きの時間帯くらいは部屋を暖めておいてもいいかもしれませんね。
さ、わざわざ聞かれてもない僕のおうち事情を吐露したところで本題です。
冬物は寒いうちに紹介しておくに限ります。
鉄は熱いうちに打ち、アイスは溶ける前に食えって言いますしね。
どこで聞いたのかは忘れましたが。
なので今日もブーツの話です。
前回のASAHIブーツと同じく、防水の「GORE-TEX」搭載なので、雨の日用としても、防寒用としても活躍してくれます。
前回の記事を併せてご検討いただければ幸いでございます。
マドラスウォークとはなんぞや？
さて今回はマドラスウォークです。
「『マドラス』はなんか聞いたことあるけど『マドラスウォーク』は何か違うんかいな？」
と、お思いの方もいらっしゃるでしょう。
マドラスウォークは高級靴メーカー「マドラス」から2000年に派生したブランドです。
今回はブーツの話ですが、基本的にマドラスウォークのコンセプトは
“快適な履き心地を追求し、機能性とデザインを融合
公式オンラインショップブランド紹介ページより引用
GORE-TEX ファブリクスを搭載した防水シューズブランド”
というわけで、スニーカーや革靴にもGORE-TEXが標準搭載されております。
「マドラスウォークって防水のが多いなぁ」
と思っておりましたが、そもそもコンセプトがそういう事だったんですね。
マドラスウォーク 当店のラインナップ
さて、かるーくお勉強も済んだところで大事な商品紹介です。
と、言ってもご用意しているのは２品番ｗ
お店柄、あまり季節ものを多くご用意できないところはご愛敬ってことでここはひとつ穏便にｗ
MWL1115
色：ブラック/オーク/ダークブラウン
￥30,800(税込)
メダリオンのショートブーツ。
ハトメ穴の上から３つ目くらいまでにGORE-TEXが入ってます。
MWL1112
色：ブラック
￥33,000(税込)
先ほどのMWL1115よりちょいと丈が長いミドルカットブーツ。
見えずらいですが、履き口付近にあるステッチまでにGORE-TEXが入ってます。
是非 履き心地をお試しください
てなわけでマドラスウォークのブーツのご紹介でした。
当店にはスニーカータイプもありますので、併せてご検討いただければと思います。
あと、ブーツもGORE-TEX素材を使ったものは高価になってまいりましたね。
ネットも便利ですが「せっかく買ったのにサイズがイマイチ…」ってこともありますし、お気軽に店頭でお試しくださいませ～
それでは～
編集後記と言う名の”駄文”
いや～11月がとうとう終わってしまいますねぇ。
11/29に良い肉は食べませんでしたが、中旬ごろに友人弟の結婚式に出席したときには良い肉を食べましたｗ
ナイフとフォークを使って食べるなんてお上品な所作で食事をとらずに十数年生きてきましたので、卓上に並べられたたくさんのナイフやフォークを見て、先日読破した漫画の「トリコ」に思いを馳せたりしましたが、この記事を読んでいるちびっ子諸君はこんな大人になっちゃダメだぞ！
行く前はテーブルマナーとか気にしてましたが、９個下の20代後半の披露宴ですから、若い世代が多く、そんなに堅苦しい感じでもないのが幸いしたのか、楽しく食事が出来ました。
今回の式に招待された当初、
「彼が小学生の時はよく遊んでやったけども、年も離れてるし、しばらく会ってもないから行くのもどうだかなぁ」
とか思っていたんですが、どうやら新郎新婦の間には「音楽(プレイヤーとして)」という趣味の共通点があり、新郎の楽器を始めるきっかけは僕だったそうで、彼なりに恩を感じていただいてるみたいです。
僕は全くそんなつもりはなかったのですが、新郎が新婦に僕を紹介するときも「この人、僕の音楽の師匠！」って言われてびっくりしましたｗ
食事も一通り終わり、満足感に浸っているとスタッフの方が来て
「こちら新郎からです」
と、出されたのはこんなメッセージ付きのケーキ。
やだぁもーこんなのおじさん泣いちゃう！！ｗｗ
僕の音楽人生は花開かずに終えてしまったわけですが、それでもこんな風に誰かの人生に、しかもこんな幸せな影響を与えることもあるんだなぁと思うと感慨深いですね。
結果的に行けてよかったし、とても楽しめましたし、幸せのおすそ分けを頂いた気持ちになりました。
末永くお幸せになっていただきたいものです。
それでは～
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