ベビーモデルの役者が揃ったのでご紹介です。
お待たせいたしました
どうも、久しぶりに映画を見たスタッフのヤサクです。
先日、キッズ~ジュニアサイズのスーパーフィットが入荷したというお知らせをしまして
しかしベビーモデルが遅れてしまっていたんですよね。
でも本日ようやく届きました。
実は3月にもベビーモデルは一部入荷してはいたのですが、
「残りもすぐ来るじゃろ!がはは!」
と油断してたら、ひと月経ってましたw
ようやく2024年春夏の役者が揃ったのでご紹介です。
Superfit 2024春夏 ベビーモデルはこれだッ!
と、いうわけでご紹介して参りましょー
ちなみにスーパーフィットはドイツの規格で幅が
S(1,2)・M(3,4)・W(5,6)
という風に、S1~W6へいくに連れて幅が広くなっていきます。
大体、当店ではS2~M4あたりのスーパーフィットをご用意してます。
SUPIES(M3幅)
標準でもちょっと細めのモデル。
SUPERFREE(M4幅)
標準でもちょっと広めのモデル。
これはベアフィットモデルと言って、靴底がやや薄めに出来ていて、つま先がゆびを広げられるように広めな意匠になっております。
左がベアフット、右が普通モデル
お分かりいただけただろうか?
LILLO(S2幅)
今回唯一の細幅モデル。
女の子カラーしかご用意できませんでした。
まぁしかし便宜上「女の子カラー」と言っているだけであって、男の子でも「本人が履きたい!」と言えば我々に止める道理はございません。
多様性の時代ですし。
とは言え、総数はそれほどないのでお早めにお求めくださいませ~
S幅は結構貴重になってきました
年々、S幅モデルは需要が高まってきているという実感はあるのですが、それに反して非常に発注しづらい現状であります。
秋冬も取れるかどうか…
早い者勝ちになってしまうのは心苦しいのですが、お早めにお求めいただければと思います。
S幅はドイツ製の「ダウムリング」もありますし、全くS幅商品がゼロってわけでもないのですが、履く子によって反応がまちまちですからねぇ。
ともあれ、無くなってしまったら無くなってしまったで、調整などのご案内もさせていただきますので諸々ご検討いただければと思います。
そして!
今週20日からはイオンゴールドカードで
請求時5%OFFッ!!
セール品からでも適応ですからこれはお得です。
どうぞよしなに~
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
※今回、ちょっと映画のネタバレ含みます※
先日、店長の勧めで「BLUE GIANT」というJAZZがテーマのアニメ映画をアマプラで観まして、、、
「作中のピアノ弾きの上手さ異常だな!」
と思ったら上原ひろみさんでしたか、完全に納得です。
あの人もゴリゴリの天才ですからねぇ。
作品としてはとても上手くまとまっていて、バンドマンのリアルなあるあるを詰め込みつつ、主人公たちの成長も描きつつ、音楽には妥協なく、素晴らしい作品になっていると思います。
特に主人公たち3人(サックス・ピアノ・ドラム)が、小さなバーで初ライブをしたシーンで、ドラムを始めて3ヶ月くらいの「玉田」という青年が、天才2人の演奏について行けなくなる様は本当にリアル。
他2人、サックスとピアノは天才なんですよ。
主人公は3年、地獄の様な特訓をしてきたサックス奏者。
ピアノ奏者は、4歳から14年の歴を持つ才能あふれる青年。
ドラムだけが全くの素人。
でもそれが物語を深くさせてるんだと思います。
演奏について行けなくなる様は表情でも伝わってくるのですが、演奏の出だしからモタついているのが確実に「音」でも分かるんですよね。めっちゃ細かいです。
でもそこは分かりやすく、そこにいるお客さんが「ズレてる」とセリフで言わせちゃうところが大衆向けアニメっぽいですよねw
まぁ、初心者の初ライブってそもそも「ズレれてる」という感覚自体も持てないんですよ。
そういう「プレイしている自分を客観視できるレベル」って実は相当高い。
僕の拙い経験だと、その感覚を掴むのには凡人なら8年とか10年くらいかかります。
でもそこも差し引いても、あのライブの感じ、あの「自分の意と反して置いていかれる焦り」はリアルですし、譜面をロストして(現在の曲の位置を見失って)しまうあの視線の動きもリアルですし、わからなくなって演奏を止めてしまって、とりあえずフィルインみたいな事をしてしまうけどまた詰まってしまうのもリアルw
結構序盤の方の話ですが惹き込まれましたね。
天才たちだけの話かと思いきや、ああいう素人キャラも交じると面白い展開になるなぁと思いました。
最近はアニメでもあんまり集中が持続しないんで、映画系は避けてたんですけど、店長が珍しく熱く語っておりましたので拝見いたしましたw
いや~いい作品でした。
それでは~