今回はイタリアの老舗登山靴ブランド”Lomer”をご紹介。
一発でこの名前読める人いるかしら?w
最近めっきりお店のブログっぽいですね
どうも、最近「トリコ」を読破したスタッフのヤサクです。
引き続き秋冬もののご紹介記事です。
「やだぁ~なんだかお店のブログ見たぁ~い」
ってここ最近毎回思ってますが、これお店のブログなんですよね。
自分しか書いてないもんで、特に書き方にも制限を出されていないもんですから個人ブログくらいの感覚でいるんで、ちょっとその辺にズレを感じてますw いかんいかんww
最近はブログを読んでいただいてご来店なさる方が増えておりまして、そんなに影響があるならばそろそろしっかりしないといけません。
「店舗ブログでこんなふざけた文章を書いているのが、どういうツラか見てみたくて…」
なんて理由で来店されても困りますww
うぉっほんッ!
ってなわけで今回も真面目に粛々と書き連ねていきます。
今回は当店では初の取り扱いとなるイタリアの登山靴ブランド”Lomer”のご紹介~
“Lomer”って”ロメール”って読むらしいです
「正解は….越後製菓ッ!」
と、言いたいところですが
Lomer = ロメール
と読みます。
早速ふざけてますがw
1975年から続くブランドでタウンユースからプロ仕様まで様々なトレッキングシューズを作ってきたイタリアの老舗ブランドです。
当店に入荷したのは
レディース「Bio Naturale MTX」3カラー
ゴム紐が標準搭載で、同色の平紐が同梱されてます。
メンズ「MAIPOS MTX SUEDE」1カラー
相変わらずメンズは少なくて申し訳ありませんw
メンズのはゴム紐ではないですが、ミッドソールに近いカラーの替え紐が1組入ってます。
これらのモデルには、オリジナルの防水素材と”ビブラム社”のソールが採用されていて、グリップ力が抜群なんでタウンユースはもちろん、ちょっとした山登りにもOK。
なかなかに使い勝手が良さそうです。
“Lomer”のサイズ感は?
足長約25.0cmの僕がメンズ「MAIPOS MTX SUEDE」の41サイズ(約25.5cm)を履いてみたところ、親指1本くらいの余裕を感じます。
結構大きめだなぁと言う感想ですが、軽い登山の予定がある方ならば、あまりぴったりすぎると下りの時に爪をやられてしまうので、これくらいの捨て寸でちょうどいいくらいかと思います。
横幅は、僕自身の足の幅が狭いので余裕がありますが、あまりその余裕はネガティブには感じません。
“Lomer”ってどんな履き心地?
全体のフィット感が良く、僕は足が薄いので羽根は閉じ気味になってしまいますが、きっちり閉めれば中でブレる感じはありません。
踵の食いつきもよく、靴底も安定しているので、しっかり歩ける感じがします。
さすがは登山靴メーカーの品。
ガシガシ山を登れるような気がしてきます。
先日の那須旅行に履いていきたかったですねぇ。
行楽シーズンに合わせてどぞー
てなわけでこれからの行楽シーズンにぴったりな靴が入荷してまいりました。
Lomer(ロメール)
ですからね、読み方。お忘れなきよう。
まだ僕もなれてないせいか、ちょっと名前を言う時にローディングの時間がありますw
「ルーマー….?いや違うロ….ロマ……..ろめ…….ロメールかッ!」
ぐらい時間がかかります。
ともあれモノは良いので是非一度お試しを~
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
いやぁ今日こそは参りました。
僕は毎月5の付く日に楽天koboで漫画を2~3,000円分ほど買うと決めているのですが、今月ずーっと買い続けていた「トリコ」を読破してしまいまして。
次に読む長編漫画を探さねばなりません。
なるべく完結しているもののほうが良いんですけど、ちょっと悩み中です。
しかしまぁ「トリコ」って43巻まであったんですが、漫画を43冊も買っても本棚が埋まらないって、やっぱ電子書籍ってすばらしいなぁと思います。
実用書系は紙の本で読みたいところなんですよねぇ。
読み進めたページ数を可視化できるってのもありますし、自由に書き込めたり、読み返したいページを探しやすいんじゃないかなぁと思ってます。
「電子書籍と紙の本では読解力が違う!」という論文もあるそうですし、漫画は電子書籍が最適かもなーと思うとるわけです。
今月末はベースを演奏する予定が入ってしまいましたので修業期間ゆえ、ゆっくり本を読む時間がもてませんが、やはり一人暮らしするとゆっくりと本を読む時間が無くなりがちですね。
もう少し家事を楽にする算段を立てねばなりませんな。
それでは~
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