弊社にはシューフィッターがおりますよ~というのを
一度載せといてもいいよなーということで書きました。
シューフィッターとは?
どうも、中学生の頃にハマったカードゲームは「MTG」のヤサクです。
当店にお寄せいただくお問い合わせには
「シューフィッターの方がいると聞いて…..」
と、ご予約を取られる方も少なくありません。
これもまた一般の方に「足知識」が普及してきたせいなのか、そう言って来ていただく皆々様には感謝ばかりです。
シューフィッターというのは「足と靴と健康協議会(FHA)」という団体が認定している民間資格保有者のことです。
協会としてはこう定義しております。
お客様の健康管理の一翼を担うとの自覚に立って、足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得し、足の疾病予防の観点から正しく合った靴を提案するシューフィッティングの専門家のこと
足と靴と健康協議会HP ”シューフィッターとは?”ページより抜粋
ま、ざっくり言えば「靴選びの専門資格を持った人」って感じですねー。
現状、シューフィッター資格はどなたでも受けて、認定されれば取得できますので、靴屋だけでなく靴職人、フットケア、理学療法士、保育士などなど様々な職種の方がいらっしゃいます。
ブロックには1店舗に1人以上
さて、弊社ブロックが展開している5店舗には1人以上はシューフィッターが配置されています。
当店、越谷レイクタウン店には在籍5人中4人はシューフィッター、内2人は「幼児子ども専門」「シニア専門」の資格を有しております。
毎日1人以上は有資格者が出勤しておりますので、スタッフの指名がない限りはふらっと立ち寄っていただいても対応できると思います(土日はちょっと厳しいかもですがw)
もちろん、お日にち・お時間、スタッフの指名がありましたらご予約を承ることも可能です。
ご自身のお悩みでも、ご家族のお悩みでもお気軽にお問い合わせいただければと思います。
“シューフィッター”といえども
僕個人の話で恐縮ですが、
「シューフィッターといえども出来ることに限界がある場合がある」
と思うことがあります。
というのは、僕はブロックに入社する前は靴量販店で働いていて、そこでシューフィッターの資格を取得しました。
しかし実際、量販店内にある商品や設備では足にトラブルを抱えている方、これからトラブルになりそうなお子さんに対して満足のいく接客ができないと感じ、ブロックの門を叩いたわけです。
(まぁブロックは出来ることが多すぎて逆にヒーヒー言ってるんですけどw)
このように、同じシューフィッターでも「どこに所属しているか?」でアプローチが変わってきます。
たまーに
「どのシューフィッターに相談してもトラブルが解決しない!」
なんて話も聞きますが、ちょっと毛色の違うお店を選ぶのも有りかもしれませんね。
ざっくりとしたお店紹介はこちらの記事に書いてありますのでご参考にしてくださいまし~
こんな方はご相談を
それこそ最近の「足知識の普及」は「足のトラブルの認知」と言い換えることもできます。
昨今はいわゆる「外反母趾」の患者様が増えたとされておりますが、僕個人的には
「外反母趾自体の発生が増えた」
というより
「外反母趾だという認知が増えた」
結果だと思っております。
つまり
「今まで気にしてなかったけど、自分は外反母趾なのかもしれない」
と気付いて受診して発覚みたいな例が増えたんだなーという感じですね。
親子で似ていると見過ごしてしまいがちですし、なかなか他人と足の形と比べる機会もないですしね。
それに「外反母趾」って重度になると絵面的にけっこうショッキングなんで、そういうの見ちゃうとちょっと怖くなりますよねw
しかし「それに比べたら、私なんかこんなもんでお医者さんに行ってもいいもんかしら?」と悩んだまま先送りにしてしまう方もいらっしゃると思います。
でもそれは重症化のもと。
そんな時は当店のようなシューフィッターが在籍しているお店にご相談ください。
形が綺麗に真っすぐになることまではお約束できませんが、少しでも楽になるようにお手伝いできるかもしれません。
展開店舗は我孫子市にある「ブロック本店」
柏市にある「ブロック柏店」
イオンモール幕張新都心にある「ブロック幕張新都心店」
トナリエつくばスクエアにある 「ブロックつくばキュート店」
そして当店「ブロック越谷レイクタウン店」
最寄りの店舗がありましたらお気軽にご相談いただければと思います。
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
毎度どーでもいー話をするこの枠へようこそ。
最近また「ポケモンカード」が流行っているそうで、例のごとく「転売ヤー」も横行しているそうですね。
なんかこの間カードショップが強盗に入られたとかで….こわいこわい
レアなカードが手に入らないのは仕方ないにせよ、商品そのものが手に入らないというのは子どもたちにとっては悲しいことでしょう。
僕も中学生の頃なんかはいろいろなカードゲームに手を出してましたし、そういう話題が出ると無性にやりたくなりますね。
言わずもがな「元祖課金ゲー」なんでやりませんけどw
しかしあの「なけなしのお小遣いをはたいて買った10枚入りパックから、レアカードを願いながら1枚ずつめくっていく感覚」は今でも胸が熱くなります。
そう、自分の手で「当てる」感覚が良いんですよねぇ。
自分で買って、開けて、めくって、当てる。
カードなら単体売りもありますし、一番くじもTwitterで大量ゲットしたものを配る方々もおりますが、
「僕なら自分で当てたいなぁ」
と、思ったりします。
でも考えてみれば最近は何かを「当てる」機会ってないぁと思いました。
あ、でもこの間サンシャイン水族館で引いた「ちいかわガチャ」を4回引いて2つ同じのが出たのはある意味「当たり」かもしれませんw
年を重ねていくに連れ、「確率に賭ける」みたいなことに乗らなくなった気がします。
それを「大人になった」というのか、「ロマンがない」というのかは分からないですケドw
最近皆様はなにか「当てた」でしょうか?
それでは~
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