GWに向けてめっちゃ入荷してきたFinncomfortのサンダルをご紹介。
何を隠そう私の足が入ってしまったのでw
もうGWのことを考えねば…
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/GW-2023.jpg)
どうも、家で味噌汁ばっかりつくってるスタッフのヤサクです。
あー、もーGWの話ですかー早いですねぇ。
どうりで最近サンダルの入荷が多いなぁと思ったらそういう事でした。
僕はあんまりサンダル履かないのですが、やっぱりこの時期はお求めになる方が多いですよね。
そこで今回はサンダルのご紹介なのですが、今現在テーブル什器を埋めているほどの品ぞろえがある
【FinnComfort】のみ
にフォーカスしてご紹介したいと思います。
品ぞろえがあるのもそうですが、試しに履いてみたら結構ギリギリですが履けるモデルとサイズがいくつかあったので、
「なにこれレビュー出来ちゃうじゃん!w」
と思い、ブログにすることにしましたw いやー、意外意外w
FinnComfortとは?
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/cb7b5e742bfe120eddb50b65d58b425e.jpg)
「あいや待たれぃ!! ふぃ….ふぃんこ…..? なんだってんでぃそりゃ!?てやんでぃ!」
と、戸惑っているかたもいらっしゃるでしょう。
でもそういう口調の方は江戸へお帰りください。
今回はせっかくなので先日登録した「chatGPT」くんに要約してもらいましょ~
FinnComfortは、ドイツの靴メーカーであり、高品質な靴を製造しています。同社は、1970年代に設立され、健康的で快適な履き心地を提供することに焦点を当てています。 FinnComfortの靴は、足の形に合わせたカスタムフィット、優れたアーチサポート、耐久性のあるソール、および高品質な素材で作られています。また、環境に配慮した製造プロセスを採用していることでも知られています。 FinnComfortの製品ラインには、サンダル、ローファー、レースアップシューズ、ブーツなどが含まれています。
chatGPTに「FinnComfortはどういう靴メーカーですか?」と質問した時の回答を抜粋
ん~、的を得ていますねぇ。便利便利。
オッホン‼
その他細かいところは公式様のサイトを見ていただきますとして!
外反母趾の靴といえばフィンコンフォート FinnComfort
個人的にFinnComfortの良いところは….
と言ってもモデルで仕様が違うのですが、
- 耐久性の高いアーチサポートインソールが付いてるぞ!
- つま先が広いモデルが結構あるぞ!
- 修理可能で長く愛用できるぞ!
ざっくり言えばこんな所でしょうか。
インソールがへたりづらいってのは効果が長持ちするってことですし、
つま先の広さはゆび5本がのびのび動かせたほうが良いですし、
長く履くってのもサステナですよねー。
定番はもちろん通年ご用意できるスニーカータイプなのですが、サンダルもじゅーぶんスペックが高いものになっておりますので是非お試しいただきたいところ。
FinnComfortの価格は?
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/b8af012222bf17fc8cfb255654019b97.jpg)
「そんな『おドイツ製』のお靴ならお高いんでしょう?」
と思うでしょう?
実は…..
めっちゃ高いですw
通常のスニーカータイプの価格は
税込48,400円ほど
桁を読み違えたんか!?って思うほど高く、
僕も入社当初はビクビクしながら入荷品を検品してましたww
それに比べサンダルタイプは、概ね
2~3万円代と、比較すればちょいとりーずなぼー。
「りーずなぼー」と言ってもサンダルで2・3万ですからね、普通の感覚じゃ高いですわなw
金銭感覚ががが…w
ともあれッ! 価格もモデルによって違うので後ほどでご紹介します。
FinnComfortのサイズ感は?
![サイズの認識を間違うと痛い目にあいますよーッという話](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/01/260d5052288ea1e4ecbaade5ae19137a.png)
今回はギリギリ、僕の足でも入るサイズがあったのでちょっとしたレビュー付きでお送りします。
ちなみに僕の足は、
足長:約25.0cm
足幅:C程度
ギリシャ型
若干偏平足気味
開張足気味
という「『ちょっと足の大きな女性』くらいの感じの方が履いた時の感想」と思っていただければと思います。
サンダルのサイズは
オープントゥなら39や6サイズくらい
クローズトップなら41や7、7.5サイズくらい
フィット感や足の形でサイズ感は左右されますが、僕としてはこれくらいが丁度良いいんですが、レディースだとその辺のサイズがご用意できるものがちょっと限られてきます。
ちなみに6サイズを履くとこんな感じで
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5274-1024x1024.jpg)
39サイズを履くとこんな感じです。
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5275-1024x1024.jpg)
ん~、もうちょっとサイズアップしてもいいだろうか?
サンダルのタイプにもよりますねぇ。
クローズトップは40とか6.5とかまでしかないので正直履けたもんじゃなかったですw
爪ガンガン当たるw
あ、そうそう、なんで2つのサイズが出るのかというと、FinnComfortは「Aサイズ」「Bサイズ」の2種類あるからです。
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5250-1024x585.jpg)
覚えるの大変なんでスタッフに聞いてください。
僕たちもカンペ見るんでww
当店のFinnComfortサンダルコレクション
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/9013ced74db9ad36e35f526a5c4f5978-1024x768.jpg)
さて、お待たせしました。
ここいらで店頭にあるFinncomfortのサンダルをご紹介してまいりましょう~
サンダルの中でもざっくり
- オープントゥタイプ
- クローズトップタイプ
に分けていこうと思います。
「つま先が出るタイプ」と「つま先が隠れるタイプ」ですね。
リウマチや爪のトラブルでゆび先をあらわにするのを避けたい方もいますよね。
オープントゥタイプ
FES-S
\35,200-(税込) ヒール高25mm
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5251-e1681813595230-1024x417.jpg)
フィット感が良いです。
男なので踵が高い感じはなれないですが、ふらつく感じはないですね。
屈曲性が良くて歩きやすく感じます。
今回コンビカラーも含めとても色鮮やかなご用意となっております。
ELBA
\27,500-(税込) ヒール高25mm
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5258-e1681813696796-1024x624.jpg)
留め具は金具のボタン式。
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5272-edited-rotated.jpg)
フックが引っ掛けるだけなので調整しやすいかもです。
革がソフトな感触ですぐ足に馴染む感覚があります。
MADURAI-S
\35,200-(税込) ヒール高28mm
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5259-e1681813978200-1024x699.jpg)
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_E5259-e1681813783746-1024x717.jpg)
「踵があるELBA」って感じですが、ELBAに比べて独立ヒールっぽい靴底なのでシルエットがどことなくすっきり見えます。
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5273-768x1024.jpg)
左がELBA、右がMADURAI-S
履き比べてみましたが、見た目ほど不安定感はありませんでした。
YUMA
\37,400-(税込)
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5255.jpg)
スポサンタイプでレジャーにもってこいなデザインですね。
Finnamic〈フィンナミック〉というシリーズで、船底のようなローリングするような形をしております。
フィンナミック | FinnComfort
なので歩き心地もバツグン。
普通に歩きやすいスポサンって感じでしたw
MAKUHARI
\41,800(税込)
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5256.jpg)
FES-Sをもっと歩きやすくした感じ。
というのもこれもFinnamicシリーズなのです。
ただ1つ、先ほどのYUMAと違うのは、スニーカーシリーズのFinnamic靴底を移植したものとなっていて、「転がり感」が強いのが魅力。
だからなのか、ちょっといいお値段w
PISA
\25,300-(税込) ヒール高25mm
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5257-e1681813893127-1024x573.jpg)
つっかけタイプ。
ちょっとしたお出かけにも良いし、屋内用アーチサポートスリッパとしてお使いになる方もいらっしゃいます。
なので一応、通年店頭にあるものではあります。
クローズトップ(前かぶり)タイプ
FUNEN
\38,500-(税込) ヒール高28mm
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5253-e1681813995221-1024x578.jpg)
数値的にはヒールが一番高いモデルではありますが、それでも3cm以下。
歩く分には他のサンダルと変わらずお履き頂けると思います。
足先の締め具合も調整可能なところがGOODです。
SAKAE
\36,300-(税込) ヒール高28mm
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5260-e1681813960234-1024x675.jpg)
これはサンダルというよりストラップシューズ的な感じですが、「サンダルじゃ露出が….」という方には良いんじゃないかと思ってご紹介です。
僕の足じゃパンパンサイズしかなかったのですが、
「FINN STRETCH(フィンストレッチ)」という伸縮性に優れた素材で当たりがめちゃくちゃソフト。
外反母趾や内反小趾で当たりが気になる方には良いかもしれませぬ。
NASHVILLE
\38,500-(税込) ヒール高28mm
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5261-e1681813944117-1024x648.jpg)
これも通年あるアイテムですね。
ゆび先のデザインが結構ゆとりがあるので、スクエアなゆびの方でも伸び伸びできると思います。
しかし甲周りはフィットする感じになっていてGOODです。
ヒールの高さを感じさせない安定感があります。
アフターケアで長く使える
FinnComfortは
- 靴底修理
- ファスナーテープ交換
- ステッチ補修
- インソール交換
などなどの修理ができますので、大事にすれば長く使うことのできる靴です。
修理のご依頼も結構増えてますね、やはりGWに向けてでしょうか。
あまり込み合うと1か月とか掛かってしまうのでご依頼はお早めに~
ってなわけでFinnComfortのサンダルシリーズ、1度履き心地をお確かめにご来店いただければと思います。
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
どもども~、改めましてヤサクです。
最近買って良かったなーって思ったのがこちらの「みそサー」
![](https://bloque-koshigaya.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5276-768x1024.jpg)
これで味噌を取って、お湯の中でフリフリするだけであっっっっという間に味噌が溶けるという優れもの。
店頭で、商品説明欄読んでて「ほんまかいなw」って思って、買ってやってみたらマジで溶けましたw
混ぜ物やマッシャーとしても使えまして、洗うのも楽。
いや~便利なもん買ったわ~。
あと最近欲しいのがこれ。
返せるまな板|remy
料理家の「平野レミ」さんが出した「返せるまな板」
4隅に足が付いてるまな板で、表面が汚れてもひっくり返してすぐきれいな面が使えて、下も汚れない。
いやしかし6,000円はちょいと高いなーと思って二の足を踏んでるんですよねー
最近、お弁当もちょっと手の込んだものになってきているので、ちょっと調理場の環境を良くしたいと思っているわけですよ。
なにか便利な調理器具、収納用品などの情報があればご一報ください。
それでは~
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