そんなには無いですがあるにはある。
小さいことからコツコツと
どうも、スタッフのヤサクです。
結構ウチの商品は紹介してきているつもりですが、品数が少ないものは
「載せてもなんだかなぁ」
と阿藤快みたいな口調になってしまって、なかなか記事にしてこなかった物がちらほらありまして。
でも小さな記事だとしても、それで引っかかって当店を知って頂ける機会になるならばと、コツコツ書いていこうというマインドに最近なってきてます。
現に、古い記事も微妙に読まれているようですし、書いといても損はないだろうということで…
てなわけで、独断でないがしろにしてきた可愛そうな
MIZUNO
のシューズを、ランニングシューズとウォーキングシューズを2週に分けてご紹介して参りたいと思いまして、今日はランニングシューズの方から書きます。
まぁ正直こんな零細ブログでわざわざ紹介するまでもなくビッグなメーカーを今更取り上げても…感があったんですが、まぁ「ラインナップとしてあるよ!」ということで書き残しておきましょ~
ブロック厳選の2品番
そうそう、こんなビッグなメーカーなら他に扱っている靴屋さんなんてごまんとありますからな。
ギュギュッと搾ってご用意しておりますのが2品番ほどあります。
ウェーブライダー28

写真左から
メンズ:ダークグレー、ブラック
ウィメンズ:ダークグレー
当店定番のミズノのランシューといえばウェーブウェーブライダー。
ナンバリングの通り28代続いているロングランモデルです。
先代の27からクッション性や履き口周りのフィット性が向上しているという触れ込み通り、当店人気の”BROOKS”には無い「足との一体感」があります。
僕の所感としては、例えばBROOKSの”Ghost” や”Adrenaline GTS”などのシリーズは、土踏まず付近に「矯正させているような圧」を感じるのに対して、
ライダー28はすんなり馴染む感触。
でもそれはゆるゆるグズグズということでもなく、フィットしていても圧迫は感じないという不思議な心地。
ややつま先の高さが低いのか、長さは丁度良くても爪が当たる感覚がするので、実寸+1cmと、実寸+1.5cmを履き比べてみてください。
ワイドタイプもありますが、爪が当たる程度でワイドタイプにしてしまうと、さすがに全体的なフィット感は落ちてしまうので注意が必要です。
ちな当店ご用意のカラーは2色

ユニセックス:ブラック
ウィメンズ:ライトブルー
ウェーブライダー10

ユニセックス:ブラック
ウェーブライダー10代目の復刻モデルです。
レトロ感が好きならハマる一足でしょう。
履き心地はハードボイルドって感じですw
ランニングシューズなのでランニングもいいけど、ウォーキングにももってこいな硬さですね。
クッショニング戦国時代と言えるくらい、空前の厚底ブームである昨今のランニングシューズ事情ですが、それに反して地面を踏みしめて歩くような感じがしてGOODです。
結構つま先が尖ったフォルムをしているので、実寸+1cmでは親ゆび側面が当たる気がします。
足ゆびに合ったサイズをお求めいただければと思います。
ちょっとこぼれ話ですが、このライダー10は亜種がありまして、それが「YOKAI PACK」という、”妖怪”をモチーフにしたモデルがあって、それはそれでちょっと違う履き心地らしいです。
お気をつけあそばせ。
是非一度お試しを
さて、少ない品番ではございますが、当店取り扱いのMIZUNOランニングシューズをご紹介いたしました。
BROOKSと比べて
「なんとなーく日本人の足に馴染むのかなぁ~」
なんて思いましたが、試し履きしていただいたほうが無難ですな。
来週になるかは分かりませんが、ウォーキングシューズ編も書きたいと思うのでどうぞよしなに。
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
さ、大阪話はまだあります。
もう今までの駄文を読んでいただいてると皆さんを信じてこの枠は書いてますよw
実は予定より30分切り上げて万博を出立しておりました。
もしギリギリまでいて、新幹線に乗れなかったってことになったら嫌なので。
でもさすがに早く出すぎて暇になちゃったので、「万博へ行く!」と決める前にマークしといた「大阪へ行ったら行きたかった店」を1件回ることにしました。
それがここ「THE SILVER BALL PLANET」
ピンボール専門のゲームセンターです。

よく昔の洋画とかに出てくる細長ーい胴体のピンボール。
子供の頃憧れたけど近所になくて、なくなくゲームボーイの「カービィのピンボール」をやり込んだほどです。
お店の中には所狭しと筐体が置かれておりまして、まさに圧巻の光景






懐かしい洋画やロックバンドをモチーフにしたものなど、マジで画像の5~6倍くらい台数あります。
時間も限られているので実際やったのは「Back to the Future」

説明書きを読まずにガムシャラに打ちまくってたら、なんか1UPを何回かしたみたいで、なかなか終わんなくてヒヤヒヤしましたw
リアルピンボールを触って思ったのが、ゲームのピンボールって慣性設定が優しめで玉の軌道が読みやすく、気軽にプレイできるように調整されてるんだなーと思いますね。
ゲームデザイナーの妙ですなー。
なので実際のピンボールは速さが読めなくて結構難しいです。
あとルールが良くわかんないっすw
勝手に玉1個増えたりしてプチパニックになったりw
でもなかなか面白かったですよ。
玉を弾く手応えとか、機会が”ガシャンガシャン”と動作する迫力とかデジタルにはない爽快感がありました。
ルールをちゃんと把握して、ハイスコアのボーダーが分かればちょっと熱くなれるゲームだと思います。
皆様も大阪へ行かれた時に是非。
それでは~