たまには本の紹介でも[1]

ブログ
この記事は約4分で読めます。

専門家でなくとも、自身の健康に直結することなので、一般の方でも予備知識はあったほうが良いかと思います。
そんなあなたにこの一冊。

知らないよか知っといたほうが良い

どうも、体験版戦略にまんまとのってしまったスタッフ、ヤサクです。



先週、スーパーフィットが来てお祭り騒ぎだったのも束の間、まったく事件が起こらない「凪」な日常です。



とはいえ、実は僕も役職が付いてちょっとだけ偉くなってしまったせいか、作業量だけ膨大です。



なのでこのブログもギリギリになってしまいましたw
(ていうか基本、木曜更新なので完全アウトなんですけどw)



特に書くべき事件もないので本の紹介でもしておこうかと思いまして。



足や靴というのは健康や生活に密接に関係してくるのに、誰も教えてくれないですよね。



いきなり専門店に行って、膨大な知識の波に吞まれる前に、ちょっとさわりを覚えておくだけでも話を聞きやすくするだけではなく、あるいは盾になってあなたを守ってくれるかもしれません。



今日はそんな予備知識として独断と偏見で選んだ1冊の本をご紹介。

「足のトラブルは靴で治そう」


今回ご紹介するのは整形外科医の”塩之谷 香”先生が2005年に出されました
「足のトラブルは靴で治そう」です。


足に詳しい整形外科医と言えば塩之谷先生と言えるくらい、真っ先に出てくるお名前のお一人で、NHKの番組に出演されたり、学会でもよくお姿を拝見します。
僕も静岡の学会で見かけたことがあります。



第一章からローファー、パンプス、ミュールなど、比較的にトラブルが多い靴を取り上げているところなんかは、「もう現場で嫌というほど診てきていらっしゃるんだろうなぁ」と思わせますよね。



そこからお子様靴の選び方や各足のトラブルや、足や爪の構造、重い病気や障害がある人に関するディープな話まで深掘りされているので、これ1冊あれば「靴選びにやっちゃいけないこと」っていうのが分かると思います。



そこそこの厚さがある本ですが、写真も多く、行間も広く、なにより理解しやすい言葉で説明してくださっているので、非常にわかりやすいと思います。



とはいえ足は千差万別です


しかし知識というのはとても扱いが難しいもので、分かっただけじゃ説明できないところも多くあります。



ちょっと詳しくなったからと言って、ママ友に
「あぁ!おたくのお子さん偏平足だこりゃ!あ~ららぁ~」
「これこれこうしたほうが良いんじゃない?」
とか言っちゃいけません。絶対にw



事前に知識を得ることはとっても大事ですが、経験はやっぱり強い。



セオリーはあるけど、絶対はないです。



だからウチも含め、専門家の数だけ一つの症状に対していろんな手法があります。



知識でアンテナを張り、どの専門家に相談すればいいのかを瞬時に決断するという道しるべに、こういう本を一冊読んでおくと良いかと思います。



それでは~



























































編集後記と言う名の”駄文”

いや~最近のゲームは本当によくできてます。



いや、グラフィックとかじゃないんですよ。
グラフィックの進化はもちろんなんですが、プロモーションの話でして。




最近、「ユニコーンオーバーロード」という戦略シミュレーションゲームの体験版がswitchで公開されまして、

「Nintendo Direct」という、今後発売のソフトラインナップを紹介するyoutube動画を見てたら面白そうだったんで、体験版をダウンロードしたんです。



結構グラフィックとかキャラの動きとかストーリーが良くて、しばらく遊んでたんですけど、

「あれ?なかなか終わんないけど、これどこまでできんの?」

って思いましてね。



というのも、「バイオハザードRE:2」の体験版なんかは、30分の時間制限がある体験版でしたが、
慎重に進みすぎてゾンビが出る前に体験版が終了してしまったくらい短いものでしたwww



「最近の体験版はこんな感じなのかー」
と思って今回も臨んだのですが、ところがどっこいどこまでもできちゃう。



疑問に思って調べたら「序盤丸ごと体験版」と銘打って、
5時間普通ににプレイできる体験版
でして、それでいて、
製品版にセーブデータを引き継げる
仕様になっているそうです。



なんだよそれもう始めたら買うしかないやーつじゃーん!w



忙しくてあまりできてないですが、2時間半くらいの時点でもう後戻りできない感がありますw



発売日の3/8までには5時間プレイしたい!



ていうか、むしろ色々考えながらやって時間を喰ってしまったので、5時間たった時点でもう一回最初からやって、製品版に臨みたいww



という、久々に面白いゲームに出会った話でしたw



それでは~

コメント

タイトルとURLをコピーしました