ノルウェーの子供靴 “VIKING” も仕入れてみた件

商品の紹介
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ノルウェーってフィンランドの上にある国です。 めっちゃ寒そう。

子供靴事情って案外厳しいのです

どうも、スタッフのヤサクです。




先週のピーコルドアンに続きまして、今週も子どうも、スタッフのヤサクです。先週のピーコルドアンに続きまして、今週も子供靴のご紹介。




先週の記事にも書きましたが、いわゆる
良い子ども靴
というのはなかなかレアでして、しかも周りの靴屋さんと被らないもの、ということも意識するとお手上げ状態。




国内で簡単に手に入るものでは打つ手がないため、海外に目を向けるしかないのが現状です。




そこで目を付けたのがノルウェー発の “VIKING” という子ども靴。




少量でのスタートとはなりますが、良い感じなら続けていこうかなーというところです。



VIKINGってどんな靴?

VIKING(ヴィーキング)は北欧ノルウェーで1920年から始まったブランド。
なかなか深い歴史があります。




国土の周囲約半分が海岸線のような国で、北緯もロシアやアイスランドくらい高いところにあるので、大抵の靴がGore-tex仕様だったり、ラバーブーツだったりそういったラインナップが多いブランドですが、




今回仕入れたキッズシューズはGore-tex仕様ではありません。
これからの時期、日本はノルウェーとは比べ物にならないくらい猛暑になるでしょうから、防水なんて履いてられないでしょうなwということで。
価格も高くなりますしね。



サイズ展開はEU22~35サイズ。
大体cm換算すると13.5~22.0cmくらいの展開。




スペックとしてはまず2本折り返しベルト。
弊社取り扱い子供靴では欠かせないものの一つですね。




一見すると。「ちょっとボリュームがある靴かも?」と思いますが、インソールを外してみると、中底のデザインはかなーり絞り込むような感じに仕上がってますのでなかなか侮れません。



アシックス、ヴィーキング、スーパーフィットを比べるとこんな感じ。






値段もアシックス以上、スーパーフィット以下をチョイス。
正直インポートシューズは値上がりが止まらないので、スーパーフィットも今後どこまで上がるか分かりません。




コンフォートシューズショップの子供靴事情は厳しくなる一方なので、ヴィーキングもその対策の一つといった所です。



ラインナップ~

何種類かご用意はしてますが、先述した通り、あまり数を仕入れてない「お試し入荷」なのでお品切れはご了承くださいまし。

Odda 2V

男児2、女児1カラー展開

Bouncy Glitter 2V

女児カラーのみ

VIKINGも何卒よしなに

もうすでに僕は数足、お客様にお出しして販売しておりますが、なかなか悪くはない感触です。



確かに高さのある靴なので、調整に限界がある相性の子もおりますが、
ジェネリック スーパーフィット
として、大いに期待したいところであります。




スーパーフィットより安価だとは言っても万越えはするので、国内品でもう少し手が出やすいものがあればいいのですが、なかなか現実は厳しそうです。




我々も試行錯誤していきますので何卒良しなに。



それでは~
















































編集後記と言う名の”駄文”

mori1階のヴィレッジヴァンガードに面白いものが売ってまして、

ゲームボーイのジャンクソフト (たぶん壊れててプレイできないもの) をリメイクして販売していてですね、僕が小学生のときにやってたゲームもありましてムネアツでした。




価格が1,320円という絶妙に高くて、しかもキーホルダーの付け位置が下の方だから、パッケージが逆さまになるんですよね、すごく惜しい。




結局買わなかったんですが、「あぁ懐かしいなぁ、もう一回ちゃんとプレイしたいなぁ」という気持ちが芽生えてきまして。




だって小学生の頃なんてまともにストーリーとか読めてませんから、シミュレーションゲームなんか戦術とかステータスとか関係なくやってたもんで、本来の半分くらいしか楽しめてなかったはず。




でも今更ゲームボーイ本体を買って? やったにしたってセーブデータ保存用の内蔵電池なんてとっくに切れているしょうからRPG系やシミュレーション系は出来ないでしょう。



ぐぬぬと思って調べてみると、世の中には神商品があるもんですねェ
このレトロフリークがッ!!


このレトロフリーク、とんでもない機能がめちゃくちゃ詰め込まれた、かつてのゲームキッズたち歓喜の逸品。



まず11ゲーム機ソフトに対応ッ!!
1.ファミコン
2.スーファミ
3.Super Nintendo Entertainment System(海外版スーファミ)
4.ゲームボーイ
5.ゲームボーイカラー
6.ゲームボーイアドバンス
7.メガドラ
8.GENESIS(北米版メガドラ)
9.PCエンジン
10.TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
11.PCエンジン スーパーグラフィックス




画面へはHDMI接続で且つ、高解像度フィルターが掛かり大画面でも高品質画像になるッ!!




どんなゲームでも、どこでもセーブ可能ッ!!
なんならセーブデータは本体やSDカードに保存できるッ!!




操作ボタンの割当ても自由ッ!!




”お金MAX”やら”無敵”やらの、約1000タイトル分の秘技コードがDLして使えるッ!!



オーバークロック機能でゲーム速度をスロー~高速に変換できるッ!!
(1/2~1/4倍速、2~4倍速)




そして極めつけは…
ソフト自体をSDカードに保存できるッ!!




ソフトの抜き差しによる端子の劣化対策として、ソフト自体のデータを抜き出して保存できる夢のような機能。




他にもまだ機能はあるのですが、とにかく素晴らしいレトロゲーム互換機が2015年には発売されていたんですなぁ。




価格は2万数千円ほどですが、機能が充実しすぎて価格が気になりませんなこれは。




まずはちょっと実家のレトロゲームを漁ってきますw




それでは~

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