またキーンの話です。
怒涛の連休が終わりまして
どうも、スタッフのヤサクです。
GW、イオンも相当混み合いまして、
「こんなに忙しいのに、こんなに休みの人がいる」
というギャップに毎年驚かされている気がします。
まぁ、普通に世の中に対する視野が狭いだけなんですがw
GWは過ぎましたが、お散歩などのお出かけには絶好の気候です。
今のうちに出かけておかないと梅雨に入ったり、身の危険を感じるほどの猛暑が待ってたりするので油断なりません。
なので今回は少し入荷をお休みしていたウォーキングシューズ
KEEN WK400 Ⅱ
をご紹介。
僕も個人的に履いていて好きなんですが、何ぶん
MBTと競合
するので、なかなか仕入れづらいよなーというのが続いておりました。
今回は品揃えによるお店の雰囲気も変えようぜってなことで再登場させました。
というわけでご査収ください。
WK400とは?
WK400とは、脚を振り出して歩く際に足裏で描く、自然な曲線をソールに与えた作りをしていて、気持ちよく歩き続けられるよう設計されたウォーキングシューズ。
はたから見れば随分ぐわ~んと曲線を描いていて危険そうに見えますが、

よほど体のバランスが歪んでいる方でなければ、すんなり馴染んでくると思います。
今回ご用意した色は3つ。

左 Star White/Marina(ウィメンズのみ)
中 Black/Vapor
右 Star White/Naval Academy(メンズのみ)
サイズ感は実寸+1cmくらいからどうぞ。
MBTとの違いは?
WK400 Ⅱは、楽に歩行できるようになっておりますので、「不安定にさせて、ふだん使わない筋肉に刺激をいれる」MBTとはちょっとコンセプトが違います。
履いてみるとわかると思うのですが、踵周りのフィット感、特に土踏まずの起点となる内くるぶしの下辺りのサポート感があり、中底のデザインからよく考えられた靴だと思います。
MBTを履いたときの程よい緊張感と違い、リラックスして歩ける安心さがあると思います。
もちろん、MBTはMBTで狙った効果がありますので、適材適所。
普段MBTユーザーの方も、ぜひ試していただきたいものです。
WK400 Ⅱでガシガシあるこ~
まーデザインは結構スポーツシューズって感じなんで好き嫌い分かれるとは思います。
以前のWK400にはレザーアッパーVer.もあったのですが、WK400 Ⅱでも出るんですかねー
ともあれ、ご興味があればお試しをば。
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
今月末、また楽器弾く用事ができまして。
1年半ぶりくらいなんですが、本八幡にあるライブバーで開催される「東京事変(椎名林檎)ナイト」という7時間くらい林檎・事変の曲しかセッションしないという尖ったイベントが有りましてね。
まーた楽譜引っ張り出して練習しなきゃいけない日々に突入しております。
いや、練習しなくても誰に怒られるわけでもないんですが、そういうのに練習せずにはいられない不幸な性格なもんで。
でも、そろそろ愛器にガタがキてるかもしれないと感じでいてですね。
レイクタウンの楽器屋さんがメンテナンスをやっているということで相談したら、
「メンテでいじる・いじらないに関わらず送料で5,500円かかります」
とのこと。
う~ん、、、
まぁそりゃそうだよなぁ、ウチも送料で1,100円くらいは貰ってるし、むしろベースなら質量的に10倍くらいありそうなのに5倍くらいで済んでるくらいかぁ?
まぁ実際作業台でどれだけかかるかは分かりませんが、まぁ買った値段より高いというわけはないでしょう。
10年以上も頑張ってくれていたわけですから、そろそろちゃんとメンテしてやらねばなりませんな。
しかし2~3ヶ月位かかるとのことで、預けるのは事変ナイトが終わった後ですな。
持ち運び用のケースもボロっちくなってきたので買い替えたいなぁ。
御茶ノ水にでも行くかぁ。
ん!!!???
御茶ノ水ってこたぁ秋葉原に寄れるな????????
これは運命的な偶然。
こりゃいくしかねーべや!
またなんかクレーンゲームで獲ってきますw
それでは~