ネットでお調べになってご来店いただく方が増えて来た気がするので、改めてこのお店のご紹介をば。
怖くなーい怖くなーい
当店はレイクタウンにオープンしてから10年以上経過しているのですが、メイン通りから外れているせいか、レイクタウンへ頻繁にお越しのお客様でも
「こんな店があるなんて今まで知らなかった!」
という方は少なくありません。
それと同時に
「気になってはいたんだけど、なかなか来店する機会がなくて〜」
という方もいます。
そりゃ、入り口に症状別の様々なインソールサンプルや、2万も3万もする靴が置いているのを見れば僕だって心の中に黄色信号が灯ります。
ともかく「なんか入りづらい!」って雰囲気はわかります。
男性スタッフも多いですし、
「なんか高いもんを売りつけられるんじゃないか?」
という不安もありますでしょうし、
お悩みを抱えてたとしても
「この程度の症状で相談して良いもんか?」
という不安もありますよね。
今はSNSやwebセミナーなどで、さまざまな足や靴の専門家の方々が発信して頂いてるおかげか、検索して見つけてきていただく方が増えてきている気がしますが、
「心のハードルが下がればなー」という思いで今一度、
ブロックとは一体どういう靴屋なのか?
というのはお伝えしておいた方が良いと思いましたんで、書いておきます。
ブロック越谷店ってどんな店?
ブロックは「コンフォートシューズショップ」という、言ってみれば
「体の健康を『足』から支えるお手伝い」
をするお店です。
靴は体の土台となる「足の代わり」をしてくれるアイテムなので、足に合わない靴選びをしていると不調の原因になり得たりします。
どんなに立派な家を建てたって、地盤がユルユルだとあっちゅーまに崩れてしまうというのは想像に難くありません。
しかし既製品である靴に、千差万別な人間の、その中でも個人の足にぴったりに合う靴を探そうとなると至難の業。
それでも、ある一定の条件が揃った「足に合った良い靴」を探すことが大事になります。
そこで我々は
インソールや様々な素材も駆使しつつ、
なるべく御足に合う1足をご提案する
そんな靴屋さんです。
残酷な話、どんなに健康な方でもいつかは衰えていきますから、20代30代だって今から自分の足や靴と向き合うのは決して無駄ではないと思います。
「貯金」ならぬ「貯筋」という言葉もあるくらいですし。
また、「足育」という言葉も広まってきていて、
足にトラブルを抱えている親御さんや祖父母の方から
「子ども・孫にはファーストシューズから
ちゃんと合った靴を履かせてあげたい!」
という方も増えてまして、
越谷店なんかはお子さんのご相談も多いです。
中にはお子さんが心配で来店なさったのに、
親御さんのほうが深刻なパターン
という逆なこともありますがw
どんな靴があるの?
当店のラインナップは以前から小出しにしていますので、過去の記事をご覧いただければ大体のイメージはつくかと思います。
とはいえ圧倒的にウィメンズが多く、
メンズもコンフォート、フォーマル、ウォーキング・スポーツシューズと、ある程度のご用意はありますが正直な話アイテム数は多くありません。
しかしながら足の小さい男性でもウィメンズで履ける色があればそれでも良いとは思います。
(昨今では骨格レベルで男女差を靴デザインに反映させることもあるのでそれは例外)
ちょっとめずらしいところではMBT。
メンズ・ウィメンズもあります。
キッズシューズはアシックスを中心に、
特に細身の足をしている子用に海外から仕入れた「superfit」や「ダウムリング」などのご用意もあります。
ちなみに何かのスポーツに特化した専用シューズのご提案はできません。
バスケ用とかゴルフ用とか。
しかし、インソールのお手伝いはできますので、お持ち込みで良ければ出来る限り対応させていただきます。
あと、取扱商品としてはスリッパやらインソールやら靴下やらがあります。
どんなスタッフがいるの?
越谷レイクタウン店に在籍しているメインのスタッフは皆、FHA(足と靴と健康協議会)が認定した
シューフィッター
の資格を有してまして、他にも
義肢装具士
という医療系の国家資格を持ったスタッフもおります。
シューフィッター資格は全員プライマリーで、
「シニア専門」
「幼児子ども専門」
の両方を有しているスタッフは2名ほどいます。
シューフィッター、義肢装具士の資格持ちでなくとも、何かしら足や身体に関しての資格や経験があるスタッフばかりです。
様々な調整が出来るお店ですし、全スタッフある程度の症状への対応はできますので、お気軽にご相談ください。
ブロックよいとこ一度はおいで
てなわけでイオンレイクタウンのmor2Fにひっそりと佇むブロックのご紹介でございました。
ほんとにこんな気付かれづらいところでよく10何年も続いてるなと思いますw
それもこれも皆々様のおかげです。
当店でお求め頂いた一部の商品は補修・修理もできますし、インソールの加工・調整も可能な限り対応いたします。
「えいや!と買って履いてみたものの、痛くて履かなくなった」
という事例もたまーにありますが、調整でなんとか出来るかもなので、ご購入頂いたあともお気軽にご相談いただければと思います。
これからも日々精進して参ります故、変わらぬご愛好を何卒よろしくお願い致します
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
毎度くだらない話で申し訳ないんですけどね。
今日もくだらない話を書きますw
予てから僕は「カレー」についての疑問がありまして。
カレーライスってありますよね。
ご飯にカレーをかけた、頭おかしいほど美味いあれです。
僕も週イチで食べてます。
カレーパンもありますわなぁ。
パンの中にカレーを仕込んで、何を勘違いしたんだか揚げちゃったやつ。
罪深いです。
カレーそば、カレーうどん、なんてものもありますわ。
白い服着てる日に限って絶対食べたくなるやつ。
まぁ僕は冷たい蕎麦派なんで滅多に食べないんですが。
あらゆる主食にカレーというものが組み合わされて世に出回っています。
しかし僕は思うのですよ。
なぜカレーパスタはないのか?
とね。
いやぁ不思議です。
主食としては世界的にドメジャーであるパスタと、カレーの組み合わせはほとんど聞いたことがない。
長年疑問に思っていて、自分でも何度かチャレンジしましたが、なんとなーくパスタとカレーが絡まなくて、分離してる感じだったんですよね。あまり美味しくなかった。
やはりカレーとパスタは相容れないものなのか…..?
その謎を解明すべくアマゾンの奥地へ向かおうとした矢先、レイクタウンmori3階のフードコートにある「柿安 Meat Express」さんにありました。
黒カレーパスタ!
灯台下暗し!答えは意外と近くにあった!
「こ….これが、かれーぱすた!」
念願の一口を含んだ時、ちょっと感動しました。
美味い!!
やっぱお店で食べるのは違いますわ!
こんなにパスタにカレーが絡まなかったもの!まりあーじゅ!
辛すぎない、仄かな甘さの奥にあるカレー独特の香辛料の香り。
ゴロゴロと食感の良いミンチ肉。
つるつるもちもちしたパスタ。
「ムムムッ!一体どうやってこの味を…!?」
と考えながら食べていて気づいたことがありました。
「あれ?これデミグラスミートソースにカレーのフレーバー足した感じじゃね?」
とね。
ベースの考え方はミートソースパスタと同じで、それに何やかんやして、最終的にカレー粉を足せばなんとなく味は近づけそう。
あとは、フォークでもソースが掬えるほどドロっとしてたので、そのトロ味をどうつけるかですね。
普通のカレーのトロ味じゃちょっとパスタには絡まないかも…?
でもただ単にドロっとしただけじゃないこの感触….家庭で出せるのか?
ん~企業努力の賜物って感じがします。
でもちょっとヒントになった気がします。
ありがとう!「柿安 Meat Express」さん!
と、いうくだらない話を今日も書いてしまった…..w
それでは~
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