多かれ少なかれだと思うのよ
上履きも悩みが深い履き物でして
どうも、スタッフのヤサクです。
さぁ、夏休みも後半戦って感じですな。
3連休・お盆のスタートは雨で出鼻を挫かれた感じになってしまいましたが、
「俺達の夏休みはこれからだッ!」
って感じで後半戦を楽しみ尽くしていただきたい所存。
さて、お子さんを持つ親御様に置かれましては新学期の準備の心配もございましょう。
当店、この時期に差し掛かると相談が多いのは
上履き
でございます。
たかが上履きと侮ることなかれ。
なにげに学生さんの「履いている時間」で見れば長くお履きになっているジャンルの靴です。
小学生なんかは、そのまま体育館シューズにもなりますので、運動も視野に入れたら、従来のバレーシューズと言われるものでは心もとないのは想像に固くないハズ。

「たとえ短い時間でも我が子の足元にいい環境を!」
とお考えの方。
そして
「我が子の上履きのサイズ感がいまいちよくわからん!」
とお思いの方。
こういう方は多いです。
「サイズを上げればブカブカ、下げればキツイ」
というのは横幅や甲の高さの立体の話なので、そこは一般的なバレーシューズではカバーできません。
なので本日はそういう言わば
上履き難民
方々にとってヒントとなる上履きをご紹介。
やっぱマジックテープっすよ
上履きもジャンルとしては靴。
したらば固定することで安定感は高まります。
小学生のお子さんに「紐でしっかり固定」ってのも、リアルな話あまり現実的ではないので
マジックテープで固定
が最適解になるかと。
となると当店でのご用意としては…
asics UWABAKI シリーズ

マジックテープ一本で固定するお手軽タイプ。
ヒールカウンターもしっかりしてますし、インソールが取り外せてカスタマイズの幅があります。
サイズによって価格が変わりまして、
13.0~15.5cm \4,400
16.0~22.0cm \4,730
22.5~25.0cm \4,950
となっております。
asics GD.RUNNER MINI SC

2本の折り返しベルトでがっちり固定タイプ。
これは “白靴” なので、形状としては “上履き” のデザインではありませんが、学校側のOKが出ればかなーり心強い。
インソールももちろん取り外し可能。
サイズ展開は
15.0~22.0cm
で、価格は¥7,700。
superfit STORM

asicsより踵幅が狭く、靴底も捻れづらいsuperfitの白靴Ver.。
インポート品なので価格も高めですが、この靴がバチスコ合う子もいるので、ご予算合えば是非って感じです。
これも入荷時期とサイズによって価格が変わりまして、
このブログ投稿現在の価格では、
EU25~30 \15,180
EU31~35 \15,510
EU36~42 \17,270
となっております。
superfit STELLA

こちら先述したsuperfit STORMの白が品薄になった際に、急遽仕入れた代替品。
能力としてはSTORMに及ばず、asicsのUWABAKIより柔らかい感触ですが、全体的な細さと折返しベルトが強み。
しっかりした作りでも、足が細くて中で動いてしまっては意味がなくなってしまうことがあります。
サイズと価格は
EU25~30 \12,980
EU31~35 \14,080
お悩みでしたら一度お試しを
てな感じでご用意させていただいております。
まぁ世の一般的な上履きって500円前後ですから、ウチでは比較的安価なasicsのUWABAKIでも8倍近い価格差がでます。
高けりゃ良いってもんでもないですし、それでも親御さんの熱量と、御本人のお困り度具合で、一度試しても良いんじゃないかなぁと思います。
それでは~
編集後記と言う名の”駄文”
先週、「鬼滅の刃」の映画を観て来たって話をしましたが、いやぁ~やっぱ声優さんがすごいんですわ。
特に今回の映画に限れば「童磨」を演じる「宮野真守」さん
穏やかで軽やかな語り口から垣間見える狂気の演技はゾクゾクします。
他に、鬼滅以外で圧巻されたのは「津田健次郎」さんですね。
この動画は非公式なんですぐ消されてしまうかもですが…..
このお二人の演技は、アニメとリアルの狭間の演技が素晴らしいというか、本当にキャラクターに命が宿っているような感じがして素晴らしいと思います。
そんなんで、今いろいろな声優番組のyoutubeを追いかけているのが日課なんですが、一人ものすごい化け物みたいな声優さんがおりまして。
それが「武内駿輔」さん。
この方、声優さんのモノマネがとにかくゴイスー。
いやぁマジですげぇ。
俺も大塚明夫の声と中田譲治の声だしてみてぇぇぇ!!!
まぁ敢えて御三方に絞ってご紹介しましたが、声優さんはホントに皆さんお上手で、アニメのクオリティもガンガン上がってますし、演者も食らいついている感じがしてすごいっす。
これからも日本のアニメを引っ張っていっていただきたい。
それでは~