新商品 “True Motion” とは!?

商品の紹介
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もちっとした馬蹄形のアウトソール。
不思議な履き心地 ”True Motion” を何卒よしなに。

本日は新商品のご紹介~

どうも、ただ己に徹するスタッフのヤサクです。




いやぁ、積雪地域の方には鼻で笑われてしまうかもしれませんが、関東はなまら寒いですなぁ。




ここ最近は風もなまら強くて、寒さがアウターを貫通してきます。




ただでさえ僕の5年以上愛用しているアウターが先日、枝に引っかかって一部破れてしまったので、これはいかんと思い買い換えました。
リバーシブルで結構使えたのになぁ。




突然ですがここで整いました。
「最近の寒さ」と掛けまして「送別会の資金集め」と解きます。
その心は、














どちらも「寒波(カンパ)」があるでしょう。
さくっちです。




あ、今日は新商品のご紹介です。




これが ”True Motion” だ!

True Motion(トゥルーモーション) はドイツ初のランニングシューズで、「怪我防止」の観点から設計されたシューズで、U字のアウトソールが特徴の靴です。

例えば、かかとの着地位置が外側や内側に寄りすぎてしまっている場合、そのまま体重を掛けると膝やアキレス腱へのねじれの負荷が加わり、怪我に繋がります。




このU字構造により、荷重を中心に導き、怪我のリスクを軽減させよう!というわけですな。




効果の検証も、ドイツ唯一の体育大学ケルンとタッグを組んでなされ、ランニング障害が21%減、膝の怪我においては50%も減少したそう。




実際履いてみると、体重をかけた時このU字のソールがグニュっと潰れると同時に中心に誘導される感じはあります。




なんとなーく、真ん中で潰れちゃうんじゃねぇかと思う構造してますが、





前と後ろのU字構造の間には “MOTION BRIDGE”という硬めのプレートでつながっており、沈みすぎるという感覚はありません。






フィット感も申し分ない。
実寸25.0cmの細足の僕がメンズサイズ26.0cmを履いて丁度いいくらい。




しかしちょっと小ゆびあたりが詰まる感じがしたので、幅が広すぎたり、スクエアトゥ(親指から小指までの長さがほぼ同じの四角っぽい足の形)の方はちょっと怪しいかもしれません。




インソールは普通のランニングシュースよりちょっと固めな質感。
クッションが柔らかい分、インソールで相殺しているんですかね?






ちなみにsidasのインソールなど色々入れて試してみましたが、この靴のウリであるU字の溝が感じられなくなってしまうので、下手にインソールは入れなくてもいいかもしれません。




色はユニセックスの”ホワイト” “ブラック”





メンズ色の”ブルー” と ウィメンズ色の”ピンク”

価格は 22,100円+税 となっております。




ちょっとなかなかない履き心地なので、是非ともお試しいただきたいところ。




何卒よしなに。





月末あたりまで2点買いがお得です

さて、せっかく新しい靴を買うならお得に買いたいもの。




今月24日まで2BUY10%をやっておりますので何卒。





珍しく、今月は土日祝日に混み合う日が多く、当日の順番待ちの方が増えている傾向がございまして。




スケジュールがカツカツな方は事前にお電話でのご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。




それでは~

























































編集後記と言う名の”駄文”

久しぶりにベースを弾く機会をいただきまして、先日から音楽の話題を続けさせて頂いております。




プレイヤー同士で曲の話になると「弾いてて楽しい曲」という表現で馬が合う事があります。




要は
「弾きごたえがある」
ということなのですが、テクニック的に習得が難しく、弾けた時の達成感がある曲というのはたしかにあります。




現代のJ-POPやアニソンなんかのベースラインは、よくよく聴くとなにげに超絶技巧なフレーズを弾いていることもしばしば。




そういったものを練習し、1曲弾ききった時の達成感というものは計り知れないものです。




では「弾いていてつまらない曲」はあるのか?




これは意見が食い違うことがあるところだと思いますが、アンサンブル(2人以上が同時に演奏すること)においては僕は基本的には「弾いててつまらない曲は無い」と思ってます。




派手なフレーズを弾かなくとも、同じフレーズの繰り返しであっても、その曲を成立させる「主旋律」は必ず誰かが弾いている。
ボーカルなり、ギターなり、管楽器なり。




その主旋律を成立させるため、曲を成立させるために、自分はどういう立ち位置にあるべきか?
そういう事を考えながら弾いていると、例え単調なフレーズを弾いていたとしても、「自分自身が曲の一部」のような感覚になり、そこに満足感が芽生えてくる。




例えばこんどのセッションで弾く予定の曲に、スティービーワンダーの
「sir duke」
という曲は「みんなで合わせるのが楽しい曲」です。

この曲は前回お話した「ハーフタイムシャッフル」曲ですが、慣れてしまえば曲自体はシンプル。




それよりも、サビの後にある複数パートとのユニゾンフレーズが決まると最高に気持ち良い曲です。




皆様も楽器を始めるなら弾いてみて欲しい曲のひとつです。
手拍子だけでも立派なセッションになりますよ。




その時は自分が「曲の一部」になる感覚を味わっていただければと思います。




それでは~

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